夏の大会で引退した三年生からバトンを渡され、息子がキャプテンとして率いる墨田中学校男子バスケ部が、公式戦であります新人戦を迎えました。
先週にシード枠より出場しました墨田中学校男子バスケ部は2回戦を勝ち上がり、ベストフォーてしてセミファイナルに挑みます。
準決勝の相手は文花中学校バスケ部です。
身長は決して高くありませんが、シュートの成功率が高く安定感のあるチームであります。
序盤戦は拮抗したスタートとなりましたが、やはり安定感のあるチーム力が増しております。
徐々に引き離され点差が開いてしまいました。
今回の試合ではチームの点取り屋である選手が怪我で欠場しておりましたが、やはりミスから広がる点差が目立ち残念ながらワンサイドゲームとなり準決勝敗退となり、決勝に進む夢は次回に持ち越しとなりました。
三位決定戦が行われなかった為に三位を獲得した墨田中学校男子バスケ部は、まだまだ課題満載ではありますが今後が楽しみです。