思い切って休みました昨日の今年最後のハッピーマンデーの天皇誕生日は、バスケ部の練習試合帰りの息子を待ち、何年か振りの家族でのクリスマスパーティーになりました。
育ち盛りの息子のリクエストは「チキン」ではなく「肉」であります。
いつもは深夜(早朝)にお邪魔させて頂きます上野の「じゃんじゃん亭」さんに、ゴールデンタイムの夕飯時にお邪魔させて頂きました。
先ずはハラミを塩で頂きましょう。
極上の和牛のハラミは、タレではなく塩で頂きますと甘さが違います。
七輪の上で繰り広げられます肉とのバトルを息子は覗きながら、箸を離せません。
6割の片側を表面がカリッと焼き目を着け焼き上げます。返して一呼吸する瞬間に口に放り込みます。
焼肉奉行に徹する私は、ビールを飲むタイミングがやっととなり、息子の胃袋に上カルビが消えて行きます。
私の大好物のパジョンが届きますと、焼肉奉行は暫し休憩です。
ロースが届きますとバトルは再開となりました。
息子の獲物を狙う目です。
呆然と眺めているかと思いますと、定めた獲物が返されますとバトルスタートです。
サンチュにご飯を乗せ、焼き上げられた肉を包む、そして一気に口に放り込みます。
育ち盛りの息子には、まだまだ前菜に過ぎないようですが、大盛りご飯はあっという間に空となります。
先ずは「じゃんじゃん亭特製つけ麺」空始めます。
浅草・開化楼のもっちりとした太麺にユッケジャンスープが絡み、〆には格別でありますが、我が家にはまだまだ通過点でしかあり得ません。
さてお待たせしました本日のメインの登場です。
「鉄板焼きビビンバ(4〜5人前)」
石焼きビビンバではなく、鉄板焼きのビビンバは、まるでクリスマスケーキの様な大きさです。
熱々に熱し上げられました鉄板の上で香ばしく焼き色が着き、そこにチーズを加え極上の世界を満喫できます。
中学生になりますと益々経費が掛かります。ご満悦な表情を見ることが出来て今年は良いクリスマスになれました。