ようやく本日クリニック行き、症状を診ていただき膝の
レントゲンを撮って貰いました。
5年前にシュートボクシングのアマチュア試合の直前に肋骨の骨折以来の整形外科です。
当時、練習中に貰ったボディーで
「イッタかなぁ~?」という心配を晴らすためにレントゲンを撮りに伺ったのですが、
「ひびではなく、立派な骨折です。」と説明され、「
また貰っても肺に届かない箇所なんで、一週間後の試合では相手をやっちゃって下さい(折ってきて下さいね)」と励まされた先生のクリニックです。
そして今回は両膝を合わせ見た途端、「今度は仰向けで寝て下さい。」と仰り、膝を軽く叩きますと「この音が分かりますか…?」と仰いました。
『コン・コン…。』
「だいぶ水がたまってますね…!」
「炎症で水がたまり、膝のお皿が浮いている証拠です。」
「まあ~、あと3週間位は炎症がひき水が無くなるまで掛りますね…。」
「ランニングは中止です。」
「隠れて走ったら、なかなか治りませんよ。」
心理を読まれています…(図星)
心配された
半月板損傷での内視鏡での手術の心配は取り払われたのですが、45歳を迎える私に
「年齢も考えて下さい。」と宥められました…(トホホ)
9月いっぱい
毎日電気療法で通院するか、
週に一度ヒアルロン酸の注射で水をひかすのを早める治療法を進めて頂きました。
また10月のハーフもブッツケ本番になりそうですね…?