昨日と今日で何とか6月中にと思っていた事が達成出来ました。
6月1日に行われたシュートボクシングの大会の写真とデータを、シーザー力道場さんとライトニングジムさんにお渡しする事が出来ました。
昨日はランニングついでに三ノ輪にある力接骨院に届けさせて頂きました。
そして本日は埼玉県の川辺町にあるライトニングジムに届けてさせて頂きました。
向島から首都高に乗り、東北道を加須まで進み国道をひた走り80キロのドライブの末にライトニングジムに到着しました。
利根川に近く、周りには畑があり、とてものどかな風景の中にライトニングジムはありました。
道沿いからは見えず、看板の無いジムには少々驚きました。
迷いながら目の前まで車で入り込むと、事前に電話で訪問させて頂くことを承諾して頂いておりましたので、前シュートボクシング日本スーパーウェルター級王者の金井さんが出迎えて下さいました。
訪問させて頂いて初めて分かったのは、ライトニングジムは金井さんのご実家の工場の二階にあり、金井さんが手作りで築き上げたジムであり、会員数も10名の『あしたのジョー』の世界が其処にありました。
その中で日本タイトルを手にした金井さんは素晴らしい選手だと改めて尊敬させて頂きました。
持ち前の気持ちの篭ったファイティング・スピリッツこそ、あの環境で培った精神力そのものなのかも知れません。
その金井さんも『私がチャンピオンになれたのは、シーザー会長はじめ他のジムの方々あっての事ですから…』とおっしゃってました。
みどり生い茂る利根川の辺をひた走り、自らの手で作り上げ築き上げた『ライトニングジム』
男・金井健治の益々大ファンになり…、ライトニングジムを後にしました。