一月の最初の連休に墨田区では中学バスケの大会が二日に渡り開催されました。
まずは公式戦の協会杯の予選が1/12(日)に開催されました。
四つに分けられましたブロックで三チームが総当りして、一位のチームが勝ち上がり決勝リーグに進出致します。
息子の学校は、私立安田学園と対戦し前半は対等に善戦致しましたが、残念ながら後半開始にミスが目立ち惜しくも負けてしまいました。
二試合は都立附属両国です。
安田学園と附属両国は僅差で安田学園が勝利していた為に、決勝リーグ進出は決定しておりましたが、両国はその悔しさをぶつけて来ました。
一方的な試合展開で協会杯予選は惨敗に終わりました。
そして翌日の13日には、墨田区バスケットボール一年生大会が開催されました。
初戦の相手は立花中です。
墨田区学校選抜に選ばれている選手の所属するチームであり、その選手をマンツーマンで息子がマークします。
同じ一年生とは思えないほどの技術に翻弄され、息子はファールばかりとなり応戦気味に試合が進みます。
何本かシュートを決めますが、点差は開くばかりです。
二試合目は私の母校であります寺島です。
以前に一方的な勝利で快勝した相手でありますが、練習の成果が上がり息子もびっくりしておりました。
初戦でポイントゲッターを怪我で失った為か、なかなか思うように得点が決められずミスばかりが目立ちます。
決定力不足とミスの連発で二試合とも惨敗して仕舞いました。
二日間に渡る息子のバスケ観戦は、一勝もあげられずに残念な試合になりました。
顧問の先生に課題満載な宿題を渡された二日間になって仕舞いました。
頑張れ墨田中学バスケ部男子…!