お祭り・縁日・もんじゃ焼き…etc
下町を代表とするキーワードに必ず絡むのが「ラムネ」なのかも知れません。
また、ここ墨田区でご当地カクテルとして誕生した「東京スカイツリーカクテル」にもラムネが使われノスタルジックな味わいを表現するのにも使われています。
今日は私達の墨田バーテンダーズネットワークでもお世話になっております輿水舎さんに吾妻ラムネを仕入れに行って参りました。
輿水舎さんは大正14年創業のメーカーさんであり現在は三代目の社長さんであります。
地元の酎ハイの炭酸を作っているメーカーさんであり、とても地域に密着した会社であります。
東京での「三大ラムネ」の一つであり、貴重な存在のメーカーさんであります。
お祭りシーズン到来でお忙しいようで、今日は社長さんしか会社にはいらっしゃらず皆さんスタッフは配送に走り回っているようでした。
いよいよ地元もお祭りです。
屋台では子供達がラムネを片手に歩く姿が似合うシーズン到来です。