映画と云う「娯楽の王様」は、何時の間にか情熱だけでは撮る事が出来なくなり、大変膨大なお金の掛かるものとなり、その巨額な額面が興業成績に左右するほどになっているかと思われます。
6/30より公開が始まりました「くそガキの告白」を、公開されたばかりの劇場で拝見して参りました。
テアトル新宿http://www.ttcg.jp/theatre_shinjuku/schedule
21:05
レイトショーのみ
作品を劇場にて上映するにも大変な費用が掛かります。
此処、墨田をロケ地として若者のやるせないモヤモヤ感をリアルに表現した映画であります。テンポが軽快で引き込まれる94分間でありました。
是非とも皆さんご覧下さいませ。
Beeに割引券がございますのでお声掛け下さい。