昨日までの厳しい寒さが和らぎ「立春」であります。本日は何処か日射しが暖かく感じます。
節分祭で頂きました干支の盃は、昨夜ご来店頂きました年女のお客様にプレゼントさせて頂きました。
節分と立春とは大きな節目であり、以前私が厄年の際に、先輩方に教えて頂いた話では、立春の日の出で厄年が明けるとうかがいました。
三年間の厄年は様々な事に苛まれます…。
大晦日に明けると信じていた私は、節分と聞きますと2/4の零時にシャンパンを開け辛抱した三年間をお祝いしようと思いましたが、本来の節目はやはり「日の出」だそうです。
やはり古来からの流れでは、「日の出」という闇をくぐり抜け照らす太陽が必要なのですね…!
厄年の方々、厄明けおめでとうございます。