アナログ時代の流れからテレビも地デジ化され、今年は震災の際の経験からスマートホーンに切り替えた方も多い『デジタル化の幕開け』の節目になる年のようです。
ただデジタル化と言われても人間はアナログでしかあらず、足を使い行動する事の必要性は変わらないのかも知れません。
今朝は世話しなかった選手に出掛けられなかった築地に仕入れに向かいました。
車に搭載していたカーナビのテレビは地デジ化されていない為に映りませんでしたが、本来の目的であるナビゲーションにはさほど問題なく、本来の必要な要素は健在でありました。
だいぶ海外からの観光客の方々も多くなった築地です。
Tシャツの背中にボランティアスタッフとあるのが、時代の生々しさかも知れません。
やっぱり人間はアナログです。
「お腹が必ず減るものです。」
今回の築地グルメは予定していたお店が開店していなかった為に、急遽近所の『八千代』さんに変更しました。
火木土限定の究極の築地メニューである『チャーシューエッグ』です。
ボリューム満点の名物チャーシューエッグは、以前頂いた際よりもヘビーに感じたのは食べたい気持ちと肉体の老化のバランスがかみ合わず、アナログである私の年齢から来る理由でした。
年々和食が恋しくなる気持ちがやっと理解出来そうです。