7月7日は七夕です。
毎年梅雨の真最中であり、なかなか夜空の天の川を望むことは難しいのですが…。
息子の通う小学校でも、毎年短冊に願い事を書き笹に飾ります。
今年も七夕飾りのお手伝いに学校に行ってきました。
色とりどりの短冊に書かれた願い事に気を取られるのですが…、雨の心配もあり作業に集中して手早く飾り付けを済ませました。
息子の短冊を見付けることは出来ませんでしたが…、1年生から6年生までの短冊を学年ごとに結び付け飾り付けました。
飾りながら目に留まる願い事は、『家族が健康でありますように』『不老不死の身体が欲しい』など、健康に関する願いが多くありました。
私の子供の頃の短冊には『○○マンになりたい』『お菓子がいっぱい食べられますように』『将来○○になれますように』など、子供らしい願いが多くあったように思います。
最近の子供達の願い事は、『健康・お金・受験合格』など夢が無くなった様にも感じます。
もっと子供達に夢を抱かせられる様な社会を、私たち大人は作らなければならないと思いました。
されど中には子供らしい願い事もあり、願い事を叶えるために心に抱き成長させる素敵な行事だと思います。
『おやじの会』の皆さん、お疲れ様でした。